「テックイベントに行こう」の続編的な記事です。
なんでこんな記事を書いたのか
こんなツイートを見かけました。
カンファレンス行くといつも思うが、もっと若い人いっぱい来ても良くないか?
— 市川 達大@TECH WORLD ITエンジニア向け動画メディア (@tech_world18) May 29, 2026
ジュニアとかなんなら大学生とか若くて優秀な人たちがもっと集結したら、また別の形の熱気が生まれそう。
これを見て個人的に思ったことを書いていきたいと思います。
僕個人としても、もっと若い人1にカンファレンスに来て欲しいのと、カンファレンスに参加するのはなにも参加者だけじゃないということを伝えたかったからです。
僕はアイマスPなのでカンファレンスのことをエンジニアのライブだと思っているのですが、運営と登壇者、参加者の愛と工夫でジョーデキ!なカンファレンスを作り上げられた時の達成感は、普段の仕事ではなかなか得られないものだと思っています。 この記事を読んでそんなカンファレンスという場に行くことに興味を持ってくれたら嬉しいです。
これを書いている人について
YAPC福岡とTSKaigi2026にてカンファレンススタッフをやらせて頂いています。 今年も色々なカンファレンスにスタッフとして参加する予定です。
YAPCに参加した時の記事
TSKaigiの記事はまだ書けてません...書けたら追記します。
カンファレンスに参加することについて
テックイベントに行った方が良い理由については既に以下の記事で書いていますが、カンファレンスについても同じことが言えます。
異なる点としては、規模が大きいのでこの記事で挙げたメリットが拡大した形で受けられます。
それだけでなく遠方の方が来る事も多いので、普段会えない方と会えるのがカンファレンスのメリットだと思います。 また、トークもプロポーザルという形で審査することになるので、全体的に質が高いことが多いです。 つまりメリットしかないということになります。
学生がカンファレンスに行くハードル
しかし、カンファレンスは学生補助などがあるとは言え、費用の面で参加しづらいところもあると思います。 この記事ではその問題を解決できるかもしれない方法を2つ紹介します。 ...というより方法は自明なので、そのメリデメを紹介します。
登壇者として参加する
メリット
カンファレンスによりますが、登壇者は基本参加費がかかりません。 また、大きいカンファレンスでは登壇者に対して交通費の支援があるため、遠方に住んでいる方も費用面で参加を諦めなくても良くなります。
また、登壇することで懇親会でも話しかけられる確立が上がるので、その点も美味しいです。 一度登壇が終われば後はゆっくり他のトークを見られるのも良い点ですね。
先程書いたように、カンファレンスはライブだと思っていますが、登壇は基本一人なのでなんとソロライブをすることになります。 当然めちゃくちゃ緊張しますし、僕も未だに緊張します。特にデカいトラックで登壇することになると尚更ですね。
昨年登壇した時は人が100人くらい居てめちゃくちゃ緊張しました...
僕は普段登壇するとき、オチが着けばその過程は多少変わっても問題ないという精神で話してます。 なので途中で話す内容が飛んでも上手いことカバーできれば良しとしています。 漫画ドラえもん1話でセワシ君が話してた「途中の歴史が変わっても最終的な出来事は収束する」という例え話のイメージですね。
この精神が参考になるか2は分かりませんが、誰かの参考になればと。
デメリット
プロポーザルを通す必要があるという点がハードルになると思います。 これについては、参加したいイベントの特色と過去のトーク内容から、運営が欲しいトークと今自分が出来そうなトークの積集合を考えてプロポーザルを作れば採択される確立が上がると思っています。 あと、複数投稿出せる場合は複数出すのもアリだと思います。 僕も多い時で2つくらいプロポーザルを出しています。
これについては正直経験が必要になるので鶏と卵みたいになってしまいますが、何回も出してみるなどして受かりやすい書き方などを自分なりに研究するのが良いと思います。 あと、自身が話せる範囲の内容でプロポーザルを書くのも大事です。理由としては準備の負担がめちゃくちゃ大きくなるからですね...慣れないうちは特に避けた方が良いです。
カンファレンススタッフとして参加する
ウルトラCとして、カンファレンススタッフとして参加する方法もあります。登壇者もですが、当然カンファレンススタッフも参加費は基本免除されます。 もちろん運営の仕事をする必要がありますし、無料だからというモチベで参加するのは良くないと思っていますが、個人的にはこれはメリットだと感じています。 また、遠方に住んでいる方は運営から交通費の補助が出るため、カンファレンスに参加する際の費用をかなり抑えられます。
当日会場を歩きながら参加者の方々の顔を見ていると、みんな笑っていてこの場を作れて良かったなと思えますし、スタッフとしてこの場を支えられている事に幾許かの誇りを感じたりします。 また、懇親会にて歩き回っていると「お疲れさまです!」とか「今日楽しかったです!」と声をかけてくださる方がいて、それもまた嬉しかったりします。
スタッフって2種類あんねん
カンファレンススタッフですが、実は2つ種類があります。
一つは開催の半年くらい前から準備を行うコアスタッフ、もう一つは当日のみスタッフを行う当日スタッフです。 当日スタッフも参加費の免除や一部交通費の補助があるので、初めてだけどカンファレンススタッフをやりたい!という方はまず当日スタッフとして参加するのが良いと思います。僕も初めてのカンファレンススタッフは当日スタッフでした。
コアスタッフの良い点としては、カンファレンスを一から作りあげていくのでやりがいがあるのと、スタッフの方同士でより関係を深められる点が良いなと感じています。 また、事前準備は基本オンラインで行うので、遠方にいて当日は参加できない...という方もカンファレンスを支える一員になれるという魅力もあります。
事前準備とかはリモートですし、事前準備はするけど現地参加しないスタッフさんも普通にいるのでその辺りは特に気にしなくても大丈夫な気がする…!
— こまもか🦊 (@Comamoca_) May 30, 2026
常に人手不足なので事前準備を手伝ってくださるだけでもめちゃくちゃありがたかったり
逆に僕は事前準備をあんまり手伝えてなくて最近は反省してる… https://t.co/t8y0ySX941
デメリット
カンファレンススタッフは当然当日の運営をするので、一日中歩きまわることになります。 なのでめちゃくちゃ疲れますし、全部のトークを見ることは出来なかったりします。
ただ、配置された場所によってはシフトを入れ変えて、自身が見たいトークを見に行ったりすることもできるので、わりと融通は効かせられると思います。 これも先程書いたようにやりがいあってのものなので、個人的には悪くないなと思っています。あと普通に良い運動になります。
まとめ & カンファレンス告知タイム
という事でまとめです。
- テックカンファレンスに参加するのは良い経験になる
- 費用の後面が難しくてもなんとかする方法はある
- オフラインでの繋がりは楽しいし、自分を支える大切なものになるよ
みなさんもぜひテックカンファレンスに参加してみてください!
直近では7/11〜7/12、中野セントラルパーク カンファレンスにて関数型まつりが開催されます。 コアスタッフ募集やプローザルは既に締め切られていますが、関東近郊に住んでいる方は行きやすいと思うのでぜひ参加してみてください!
また、11/28〜11/29は東京ビッグサイトにてYAPC::Tokyo 2026が開催されます! こちらはプロポーザル募集がまだ始まっていないので、奮ってご応募ください!
YAPC::Tokyo 2026の「トークプロポーザル募集開始お知らせ 登録フォーム」を作成しました!
— yapcjapan (@yapcjapan) May 26, 2026
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