最近goghというアプリを触っている。
見つけたきっかけはこのツイート。
このgogh(ゴッホ)ってアプリ、最近入れて気に入った
— コノケ@GSF02【1組-62】委託 (@konokekonoke) November 3, 2025
簡単に言うとアバター作ってその子と一緒に作業できるアプリなんだけど、色んなジャンルのBGMとか、車の音、紙に書く音とかの環境音でかなり作業捗るのよ pic.twitter.com/XQXv6lxBOL
理由が分かりやすいですね。篠澤さんかわいい。あと普通にキャラクリ力高いですこの方。
ここからは実際使ってみて良いな〜と思った理由をつらつらと書いていきます。
通話機能がない
よく作業通話してる人とかもいますが、僕は作業通話が好きじゃありません。 と言うのも、不器用なので作業と会話の両方ができず、必ずどっちかがお粗末になるのが常だからです。
なので作業通話に参加するときは会話をしに来てるまであります。作業どこ行った。 そんななのでgoghの通話機能のない点はかなり評価しています。俺達は作業がしたいんだ。
アバターが作れたり、不特定多数が同じ空間に集まれる点はメタバースそのものですが、コミュニケーション手段がないという思い切りがとてもセンスが良いなと感じています。
なんか良い感じのBGMが勝手に流れる
僕は曲を流しながら作業するタイプの人間で、聞く曲もアイマスが多いです。 好きな曲聞くと気分が上がりますし、実際能率が上がる場面も多いんですけど、どの曲から聞くかで結構迷いがちなんですよね。 これが決断コストになりがちだなと最近は感じている。
で再生し始めたら始めたでFashionable1とか流しちゃった日にはおしまいです。
一方goghでは、作業を始めるとなんか勝手に良い感じの曲が流れ始めます。 これが本当に良い感じの曲なんですよね。決してノリノリになれる曲という訳でもなく、かと言って不快になる2感じでもない良い塩梅だと思っています。
アプリ側が選曲してくれるのでこっちが選ぶ必要もなく、もし選びたくなってもアプリに含まれてる曲しか流せないので、選曲にかかるコストがかなり少ないです。 このコストの低さが作業を始めるハードルの低さにも繋っていると感じます。
環境音がある
BGMの他に環境音も流すことができます。 僕は大雨の時の外の音が結構好きなのですが、雨の強さとかを調節することでそれっぽい音を流せるので気にいってます。 ちなみに、環境音とBGMは両方流すことも可能です。
ポモドーロタイマー が使える
作業支援アプリなのでおなじみポモドーロタイマーも使えます。ポモドーロタイマー良いですよね。
これだけなら他のアプリでも良いのですが、前述したように曲が勝手に再生されたり、キャラクリからも分かるようにアバターが作れたりする点が他のアプリとは一線を画しているように感じます。
実際に使っている様子
この記事もgoghを使いながら書いています。 画像はボタモチ高原っていう不特定多数が集れる共用スペースで作業している様子です。 朝の4時なので僕を除いて一人しか来ていません。



まとめ
そんなこんなで良いアプリ見つけちゃったな〜と感じたので多分これからも使っていきたいなと。 僕のアカウントはこれなので、gogh始めた人は僕と握手しましょう。

脚注
僕は曲の好き嫌いがまあまあ激しいので、これ嫌だな〜と感じたらすぐスキップしてしまう... ↩︎