Vision API
蓮ノ空のwith meetsのスケジュールの情報をリンクラとTwitter以外からも見られるようにしたくて、 蓮ノ空公式Twitterの出すスケジュールの画像をOCRすれば良い感じにデータが取れるんじゃないかと 試していた。
始めはeasyocrを使っていたけれど、手元のPCにオンボードのGPU以外なくて推論に時間がかかりそうだったので Google Cloudを使うことにした。
奇しくもこのVision APIは今サポートに回っているグループが使っているAPIなので、 コードリーディングの助けにもなるかなぁという考えと共に使ってみることにした。
とりあえず手元にダウンロードした画像をそのまま突っ込んでみたけど、思ってたより精度良く 読み取ってくれたので期待が高まった。
必要な所だけトリミングしてグレースケールにしてやれば期待するレベルまで読み取ってくれそう。
事前の画像処理はPillowでできそうだし、icalデータとかの生成の方が詰まりそうだなって感じがする。
xmake
最近new game!を見ていて1、その一環でC++でゲームエンジンを作る事に興味を持ったので色々調べていた。
もし今自分がC++を書くならこんな感じのスタックで書くので、その環境を整えていた。
- Nix
- xmake
- clangd
- boost
- catch2
特にxmakeっていうビルドツールはLuaでビルドスクリプトが書けるのが個人的に好印象だった。 catch2はテストのためのライブラリで、これはgoogletestとかでも良いのかなぁ〜と思っている。
boostは言わずもがなで、あとは関数型プログラミングできるライブラリとかあったら良いな〜と思っている。
明日以降やりたいこと
そろそろLumeの記事書きたいところだったりするのでorgにでもまとめていきたい。