記事を書きました。
この記事は初の全編Emacsで執筆した記事なので、そのあたりの感想とか書いていきます。
なんで最近記事を書いてなかったのか
最近は毎日日報を書いているし、何かネタがあってもそこに書き込んじゃって満足してしまうケースが多かったのが原因かな〜
でもとどめはZennのコメ欄で執拗に質問を繰り返してる人を見てウッ...ってなってしまった事だった。 別に記事なんて書かなくても自分さえ知ってれば自分は困らない訳だし1、時間割いて記事書いて公開した結果そんなことされたらあまりにも割に合わなすぎるなと。
じゃあなんで記事を書く事にしたかっていうと、vim-jpで記事を書いて欲しいっていう要望をそこそこ頂いていたのが大きいかなぁ〜。 お礼もモチベの維持に繋がるけど、「必要とされている」っていう意識はそれと同等か以上にモチベに効いてくると感じた。
なのでみんなも事ある毎に「記事書いて♥️」って言う人になろう。
あと記事にイチャモン付けてくる人に対しても「記事書いて♥️」って言うことにしたので2、Zennに投稿する心理的ハードルも少し柔らいだ気がする。
執筆環境の話
flycheckとtextlint(これもflakeで管理してる)3を導入した環境で書いた。 変な文章書くと下線で注意されるので執筆に集中できて良かったなと。
行の移動とかはconsult-lineを使ったりして移動したかな。 あとzenn cliもflakeで管理してるのでそのあたりも気持ち楽にできて良い。
不満点があったとすればC-sでのmigemo検索がなぜかできなかったこと。 設定に不備があるんだろうけどこのあたり確認しとけば良かったな〜と思った。
あと今回は勢いだけでガーっと書いたけど、org-modeとかoutline-modeとか使って計画的に記事を書くのもやりたいなと思っている。
自分はorg-mode用のリポジトリを非公開2で運用してるのだけど、そこにも記事ネタが溜っているのでそれも消化していきたいなと思っている。 次かその次くらいには英語での記事も書きたいので、英語力も鍛えなきゃな〜なんて思ったり。では次の記事で。