• 2025-02-03の日報

    2025年2月3日

    褒めるって結構難しいよな〜と思ってたので参考になる。 結局褒めるって「良いと思った」+「ちゃんと見てますよ」っていうメッセージなので、 相手を良く見ることが大事なのは説得力がある。

    日頃から色々褒めるのが上手い人間になりたい。


    kawarimiさん就職されたらしくめでたい。

    ワーホリちょっと興味あるのでそのあたりのお話とかお会いした時に聞けたら良いな〜と思ってる。 自分も就活頑張らないとな...

    今日やったこと

    ブログ

    ブログに日付を表示する機能を付けた。 自分のブログは日付をmm/dd/yyyyで管理してるので、見易いフォーマットにするためひと手間が必要になる。

    まず日付(例えばFeb 3 2025)をパースする。 Deno stdのdatetimeモジュールはこの形式をパースできないのでライブラリが必要になる。1

    今回はdate-fnsというライブラリを採用した。

    このライブラリではparse関数で日付文字列をパースできる。 また、format関数でパース後のデータを使って文字列を生成できる。

    これらをコードにすると以下のようになる。

    import { format, parse } from "npm:date-fns";
    import ja from "npm:date-fns/locale/ja";
    
    function yymmdd(date: string): string {
      const datetime = parse(date, "MMM d yyyy", new Date());
      return format(datetime, "yyyy年M月d日", { locale: ja });
    }

    date-fnsではロケールが別のモジュールに分離されているのが珍しいと感じた。 様々な国のロケールに対応する必要があるのでこの設計は良いなと感じた。

    後はこの形式に則ってない記事を修正したりして機能追加は完了した。

    Emacs

    Blueskyクライアントを書いていた。

    一応TL見て投稿もできるようにはなったけど、挙動が不安なのでもう一度書き直したいところ。

    • バッファの作成/消去/削除
    • コマンド実行
    • JSONのパース
    • alistのアクセス

    など色々勉強になった。特にネストしたalistから値を取り出すのにlet-alistが便利だったので それについて記事を書きたいところ。

    明日以降やりたいこと

    micropythonでBIP340するやつをやっていきたい。 その前にテストする環境を整えなきゃだけども。

    脚注

    1. この程度自力で実装しても良いけど面倒なのと、最近の日付ライブラリを知りたかった。 ↩︎


    ko-fi ☕GitHub Sponsors 🐙