init.elがかっこのエラーとかでおかしくなった時はinit.elを編集しながらemacs --batch -f batch-byte-compile init.el
でコンパイルすると良いという知見を得た。
今日やったこと
Gleam本
Gleam本を進めた。 と言ってもエラーで詰ったりEmacsの設定してたりでそんなに進捗はない。
あとGleam本はEmacsで書こうと思ったけどなかなか速度が出ないので、たけてぃさんごめん!って心で詫びながらNeovimを使ってる。
今日はGleamをwinterjsで動かす検証をやっていて、なんとか動かせるところまで持っていけたのでほっとした。 ただ誰もwinterjsで本格的なスクリプトを書いてなくて内心ビックリしながらも、本の価値が上がるのでほくそ笑んでる。
これも記事書いて公開したい欲求がムクムクと湧いてるけど、なんとか我慢してる。 息をするように情報をまとめて公開してたからこういう所で思わぬ副作用を食らってるなと感じた。
久しぶりにlang-gleam見たらGleam Weeklyがあったので見てみた(先週の木曜なので今更なのだけども)
GleamWeeklyの記事も最近全然書けてないし、ここでちょろっと紹介してみる。
optimist
いわゆるReactのSuspenseに近いものを提供する。 Resultの型に応じてUIを変更できる。
persevero
任意の処理を任意の回数試行できる。 fetchとかを任意の回数試行したりする使い方を想定してるっぽい。
atto
Gleamのパーサコンビネータ。 Gleamはパーサコンビネータが作られがち1なので、これもいつかまとめて紹介してみたい。
途中でddu-source-sourceがなんか壊れたので原因を調査したりしてた。 これで一日の後半が潰れたのでちょっと後悔してる。あ~あ、Vimmerの辛いとこね、これ
明日以降やりたいこと
Gleam本進める。Emacsはしばらくお休みして本に専念したいところ。(我慢できるか怪しい)
脚注
というか標準ライブラリが荒ぶりがちなので作られてもどんどん振り落されていく。 ↩︎