自分の開発指針とハーフルール

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そろそろ新しい記事も投稿したいなぁと思ったので、これまであんまり言ってなかった自分の開発指針みたいなのを書いていこうと思う。

自分の開発指針は「自分が得られた成果物の半分を社会やコミュニティに還元する」という方針でやっている。

成果物というのは書いたプログラムとか知見とかで、半分というのは目安で実際はかなりアバウト。

そもそも得られた成果というのが収益ではなく数値化しずらいものなので、

  • ソースコードの公開
    or
  • 得られた知見を記事にして共有

のどちらかになる。

例えば、

  • 自分が使うツールが書けたので、そのソースコードを公開する。
  • 自分が使うツールが書けたけど、ソースコードは非公開で記事で知見だけ共有

とか。最近は両方やってるケースも多いのでもはやハーフではないところもある。

最近は何かしら収益を生むサービスを開発しようと考えていて、もしそれが収益を生んだらその何割かは赤十字なり GitHub の OSS なりに寄付していいこうと思っている。

今日の昼も WFP の人の話を聞いた1ので、そういう所にも寄付していきたい。

Footnotes

  1. 昼飯にラーメン食べに行くところだったので罪悪感が半端じゃなかった。